mearinつぶやき日記

手芸や家族のこと好きなことつぶやいてます

病院の椅子で号泣

大学病院の診断結果を聞いて号泣したのは、私ではなく旦那さんの方だった…
私は次々に検査を入れてもらえたので、それところでは無かったのです。 
検査には時間が掛かるものもあり、CT検査も造影剤を入れての検査になった。
造影剤は初めてだったが撮影してる間に鼻がムズムズしてクシャミをしてしまった…
終わって照れ笑いしていると…技師の人達がバタバタと慌てだして私の体の隅々を点検し始めた。
ん?何?と思ってたら…アレルギーが出ていたらしく首に発疹があらわれていた。
何のアレルギーも無いはずなのに造影剤にアレルギー反応したらしい…
医師も駆け付けアレルギーが数か所だけなのを確認して、今回は問題無いでしょう、と説明してくれて事なきを得た。
そんな検査を受けてる間に旦那さんは2人の子供達に電話を掛けていた。
それも号泣しながら…ママが手術も出来ない…死んじゃう…って…
2人共仕事中にも関わらず、この状況がただ事ではないと察してくれて仕事を早退して病院に駆け付けて来てくれた。
息子は昼休みの時間で電話にたまたま出れたのでそのまま早退して横浜から東京までタクシー飛ばして駆け付けてくれた。
娘は会議中だったこともあり終わり次第急いでタクシーで駆け付けてくれた。
2人共ありがとう…
駆け付けてくれた時はもう3時近かった…
朝イチ8時に病院に着いてから長い時間が過ぎていた…